今日は自分の時間がもてるおすすめの仕事についてまとめてみました。
結論を先に言ってしまうと、自分の時間が持てるおすすめの仕事はズバリ「WEB系フリーランス」です。
自分の時間がもてるおすすめの仕事
WEBデザイナー
スマホアプリやWebサイト、オンラインゲームなどのデザインを手掛けるのがWebデザイナーです。最近ではXDに代表されるデザインソフトの操作からスタートし、ドキュメントの読解力、コーディングやプログラムの知識などへスキルを広げていくのが一般的なキャリアパスです。
日々の業務はコツコツと地道な作業の繰り返しがほとんどで、会社員の求人もあれば、曜日や時間に制約がない在宅ワークの案件もあります。クリエイティブな仕事がしたい、マイペースかつ職人気質な人におすすめです。
doda「平均年収ランキング2015」によると、WEBデザイナーの平均年収は340万円です。
フリーランスであればさらに時間に縛られない職種になります。
WEBライター
ライターも自宅で仕事ができるので自分の時間を設定できます。
ライターは、取材や資料の収集をして、雑誌・書籍・Web・フリーペーパーなどに掲載される記事を執筆する仕事です。執筆をする際には必ず「何のために書くのか」という目的を考えたり、その内容を「誰に届けたいのか」というターゲットも踏まえて、ピントの合う文章を作り上げる必要があります。
こちらもフリーランスであればさらに時間に縛られない職種になります。
ITエンジニア
自宅でプログラミングなどのスキルがあれば自由に自分の時間を設定できます。
ITエンジニアはコンピューターを動かすためのシステムを設計するのが主な仕事です。専門的な知識やスキルを要するだけあり、かなりの高収入は期待できます。また、IT化に伴ってITエンジニアの需要はますます高まっているので、スキルが豊富であればすぐに仕事を始められます。
こちらもフリーランスであればさらに時間に縛られない職種になります。
アフィリエイター
自分の時間を自由に決めて自宅で作業することは可能ですが、生活費を確保するのは難しい
アフィリエイトはWebサイトに広告を掲載してその成果に応じた報酬を受取る仕事です。Web広告代理店もしくは企業から依頼を受けて広告を掲載し、Webサイトの訪問者が広告をクリックしたり、広告の商品を購入したりするごとに報酬が得られます。
ただし、アフィリエイトで生計を立てられるのは一部の人に限られるので、本業というより副業の感覚で始めた方がいいでしょう。
WEB系フリーランスが自分の時間を持てる理由
こうしてみるとWEB系の仕事で、しかもフリーランス、つまり個人事業主として開業できる職種が自分の時間を持てる職種に多いように思います。
確かに、このほかにもタクシー運転手や警備員など自分の時間が持ちやすい職種はありますが、やはり在宅であることや、自分で仕事のスケジュールを管理できることは自分の時間を確保する上で大切です。
WEB系フリーランスになるには
WEB系フリーランスになるには、その業界に就職し、顧客とのつながりを身に着けて独立するのが一般的です。
https://officeatr.com/blog/free-osusume-tensyoku/
現場で使えるスキルを持っていない場合は、独学やプログラミングスクールに通うことでスキルを身につける必要があります。
https://officeatr.com/blog/programing-school/
WEB系フリーランスになるための具体的ステップは以下の記事で解説しています。
https://officeatr.com/blog/free-step/
WEB系フリーランスにとして仕事を受けるには
年収アップを目指したいITエンジニアやWEBデザイナーなら、副業やフルタイムの業務委託案件で業務経験を積み、フリーランスエージェントの登録がおすすめです。
フリーランスエージェントを通じて仕事を受注する際は手数料(マージン)の支払いで自分の手取り報酬は減る一方、営業せずに仕事を得ることが可能になったりなど多くのメリットがあります。
おすすめのフリーランスエージェントは以下の記事でまとめています。
フリーランスエンジニアを目指す人におすすめのエージェント12選! - officeatr
フリーランスエンジニア向けおすすめエージェントついて比較調査したので、調べた内容をまとめておこうと思います。
まとめ
今日は自分の時間がもてるおすすめの仕事についてまとめてみました。