ホームページやブログを自分で作りたいと思っている方も多いと思います。
ホームページやブログを作成する際に便利なのが、ワードプレス(Wordpress)といわれるプラットホームです。
大事なのでもう一度書きます。
ワールドプレスでは無く、ワードプレスです。
「そんなの知ってるよ!」と思われたかた、今回の記事は特にやくに立ちません。
「あれ、、?」と思われた方が、今回の記事を読んで欲しい読者になりうる方です。
【驚愕】ワールドプレスとは...ホームページ作成WEB開発界隈で噂!?
そうです。
既にお気づきかもしれませんが、
今日の記事は、ワードプレス(Wordpress)を紹介する記事ではありません。
ホームページやブログを自分で作りたいと思っている方の中には、Googleなどでリサーチをして「ワードプレス(Wordpress)」というプラットホームが、その作成に便利であるという情報まで辿りついた方も多いと思います。
この「ワードプレス(Wordpress)」というプラットホーム、その名前のせいか、パッと見「ワールドプレス」に見えなくもありません。
もはやお分りいただけたかと思います。
そうなんです。今日の記事はワードプレス(Wordpress)を「ワードプレス」と誤って覚えている方に向けた記事です。
名前の由来を考えてみる
重箱の角を突くような、どちらでもいいような問題ではありますが、
そもそもワードプレス(Wordpress)は、なぜワードプレスと名付けられたのでしょう。
「Word(文字や記事)」を「Press(印刷や発行の意味)」する、つまり記事を発行しやすいプラットフォームとして「ワード」「プレス」と名付けられたようです。
(開発者による真相は「ドメインが取れたから」とのことですが、出版や本に関連するフレーズとして採用されたようです。)
名前の由来を考えてみると、「プレス」はともかく、「ワールド」は全く関連がないことが分ります。
間違えて覚えてしまう原因(仮説)
間違えて覚えてしまう原因は、おそらく日本人にとって「ワールド」という音に親しみがあるということと、インターネット=「世界と繋がれるツール」みたいなイメージとが結びつき、「ワールドプレス」という誤った名前で覚えてしまう人が多いように思います。
また、仮に「ワールドプレス」とGoogleで検索をしても、Googleが自動でキーワードを補完し「ワールドプレス」に関する検索結果を表示するため、口に出して読み上げたり、あえて間違っていることを指摘されない限り、気づきにくいのかもしれません。
一文字の違いですしね。
誤った認識のまま拡散、また拡散
「ワールドプレス」という誤った名前で覚えてしまった人の中には、その誤った認識のまま「ワールドプレス」をワードプレスとして情報発信してしまう人も少なくないようです。
そのため、その情報を初めて見た人は、当然「ワールドプレス」として覚えてしまいます。
そしてまた「ワールドプレス」で情報を発信しまう、という連鎖が起こっているかもしれません。
まとめ
ホームページ制作や、WEB開発業界では毎日のように「ワードプレス」という言葉を目にしたり口にしたりするので、このような間違いはしないか、してもすぐに正しい知識にアップデートされますが、独学でホームページやブログの作成をされている方や、ワードプレス初心者の方は、間違いがアップデートされる機会が少なく間違ったまま覚えてしまう恐れがあります。
この記事にたどり着いたあなたはもう大丈夫です。
誰かに指摘されて赤っ恥を書く前に、あたかも以前からそうでしたと言わんばかりの知らぬ顔で「ワードプレス」を使っていきましょう。
もし「ワールドプレス」を使っているかたを見つけたら、優しく真実を伝えてあげるか、そっとこの記事のリンクをシェアしてあげましょう。
以上、「【驚愕】ワールドプレスとは...ホームページ作成WEB開発界隈で噂!?」でした!